1月10日(水)1・2校時に、1組2組合同で<お箸知育教室>を行いました。
まず、「箸」の名前の由来や箸と食文化のつながり、箸を使うことのよさといったことについての学習をしました。お米を主食としている国の多くでお箸が使われていることや、お箸とスプーンやフォークとの機能的な違いといったことを知り、子どもたちは普段当たり前に使っているお箸への関心を深めていました。また、正しいお箸の持ち方・使い方を教えていただき、「マナーを守って食事をしよう!」という気持ちが高まったようです。
中指で上側のお箸を動かして・・・正しい使い方でお箸を使うのはなかなか難しいようです。
そして、自分だけのオリジナルのお箸づくりに取り組みました。自分でデザインを決めて、色を塗りました。皆集中し、黙々と作業に取り組みます。どれも個性的で、ステキなデザインになりました。完成がとても待ち遠しいです。