9月21日(金)社会科見学
水の科学館では、班ごとに時間を守って行動することができました。時間が足りなかったようで、「また、来たい!」という声がたくさん聞こえました。
雨の中でしたが、楽しみにしていた社会科見学に行ってきました。
昨年は「にじ」の歌をみんなで歌うと、雨がやんだという経験から、今年もバスの中で歌い出す子が多くいました。なかなか雨が止まず、歌い方を変えたり、歌詞を工夫したりと試行錯誤する姿が微笑ましかったです。
多摩川清掃工場では、ごみの処理の仕方を学びました。実際に、ごみを集めたり、燃やしたりしている場面をガラス越しに見学することもできました。また、環境学習や社会の学習で学んだことを活かしながら、職員の方へ疑問に思ったことを積極的に質問していました。
水の科学館では、班ごとに時間を守って行動することができました。時間が足りなかったようで、「また、来たい!」という声がたくさん聞こえました。
最後に中央防波堤埋立処分場の見学をしました。バスの中から、実際に粗大ごみを細かく砕く場面を見たり、長く埋立処分場を使うための工夫を学んだりすることができました。また、あと50年ほどしか埋立処分場を使えないかもしれないという事実を知りました。学んだことを新聞形式でまとめ、一人一人がごみを減らすためにできることを考えていきたいと思います。